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「みなと次世代サポートファンドⅡ」のファンド期限延長について

2024年3月29日

株式会社 みなと銀行

関西みらいフィナンシャルグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)は、2019年12月より取扱中の「みなと次世代サポートファンドⅡ」について、2023年4月に引き続き、ファンド取扱期限を延長することをお知らせいたします。

兵庫県では、「次世代産業分野(航空・宇宙、ロボット、環境・エネルギー他)」に多くの企業が集積しています。

そういったなかで、本商品は、2019年12月の取扱開始から約4年間で約760億円の取組実績となり、県民銀行として、次世代産業分野の企業をサポートしてまいりました。

今回のファンド期限延長を通じて、更なる「県内の次世代を担う産業の発展」に寄与することを目指します。

みなと銀行は、今後も地域の皆さまへの様々な金融・情報サービスの提供を通じて、地域経済の発展に取組んでまいります。

1. 変更点

ファンド期限延長 2024年3月29日(金) ⇒ 2025年3月31日(月)※1

2. 商品概要

商品名 みなと次世代サポートファンドⅡ
対象先 次世代産業分野※2に関連する事業を営む法人
当社所定の要件を満たす法人(お取引の有無は問わず)
お借入形態 証書貸付
資金使途 事業に必要な運転資金・設備資金
お借入金額 原則、5億円以内
ご返済方法 元金均等分割返済
お借入利率 審査結果に応じた当社所定の変動金利、又は固定金利
ファンド総額 1,000億円
ファンド期限 2025年3月31日(月)※3
  • ※11年延長
  • ※2航空・宇宙、ロボット、環境・エネルギー、健康・医療、新素材、AI・IoT
  • ※3但し、ファンド総額に達した時点で取扱い終了