スマートフォン用ページはこちら

「関西みらい事業承継ファンド」による株式会社フロンティアへの投資実行について

2023年4月11日

りそなキャピタル株式会社

りそなキャピタル(社長 相原 直也)は、関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行(社長 西山 和宏)と共同で設立した「関西みらい2号投資事業組合」を通じて、2023年3月、株式会社フロンティア(以下、フロンティア)への投資を実行いたしました。

フロンティアは解体工事業及び土壌汚染処理業を営む会社で2005年に設立されました。多くの協力企業を抱え、解体工事に関するスタッフの確かな技術と豊富な実績を持ち、戸建て・マンションから工場・倉庫・テナントビル等、規模を問わず、あらゆる建築物の解体を請け負うことが可能です。また、廃棄物のリサイクルなど環境にも配慮し、SDGsにも積極的に取り組んでいます。

「関西みらい事業承継ファンド」は、後継者に志を託し未来へと事業を引継ぐためのファンドで、今回の投資により、当社はフロンティアの次世代への円滑な事業承継と持続的な事業発展をサポートします。

【投資案件の概要】

投資先名

株式会社フロンティア

代表取締役 石川 一之

所在地 大阪市西区京町堀一丁目12番10号 RO京町堀ビル
事業内容 解体工事業、土壌汚染処理業、不動産業
投資形態 株式買取

【本件に関する問い合わせ先】

りそなキャピタル株式会社 投資第二部 藤本:06-6203-2331