「りそな事業承継ファンド」による阪神素地株式会社への投資実行について
2023年3月31日
りそなキャピタル株式会社
りそなキャピタル(社長 菊池 英勝)は、りそな銀行(社長 岩永 省一)と共同で設立した「りそなキャピタル7号投資事業組合(以下、りそな事業承継ファンド 愛称:未来への架け橋)」を通じて、本日、阪神素地株式会社への投資を実行しました。
阪神素地は、1948年に設立し、釣具や釣り用のウェア商品などの製造・販売を行っており、また中国広東省に設立した合弁会社を通じて輸入したウェットスーツやマリンブーツなども販売しております。日本国内の釣具・履物問屋等を中心に、約700社へ販売しており、小ロットでの販売や商品の短納期を強みとしております。
「りそな事業承継ファンド(愛称:未来への架け橋)」は、後継者に志を託し未来へと事業を引継ぐためのファンドです。今回の投資により、当社は阪神素地の次世代への円滑な事業承継と持続的な事業発展をサポートします。
【投資案件の概要】
投資先名 | 阪神素地株式会社 代表取締役 西脇 義修 |
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所在地 | 兵庫県高砂市荒井町南栄町10番地の6 |
事業内容 | スポーツ用品、履物等販売 |
投資形態 | 株式買取 |
【本件に関する問い合わせ先】
りそなキャピタル株式会社 投資第二部 川田:06-6203-2331