地域デザインラボさいたまの紹介によるリベレステ株式会社から越谷市への寄附について
2022年6月27日
株式会社 地域デザインラボさいたま
りそなグループの地域デザインラボさいたま(社長 青木 大介、以下「ラボたま」)が越谷市から受託した「企業版ふるさと納税※PR等支援業務」を通じて、リベレステ株式会社(社長 河合 純二)による越谷市への寄附が実現し、6月24日(金)に感謝状贈呈式が行われました。
ラボたまは、2022年4月に越谷市から「企業版ふるさと納税PR等支援業務」を受託し、寄附見込企業の開拓や寄附実現に向けた地域課題解決事業の企画立案等のサポートをしています。設立の地である越谷市をさらに住みやすいまちにしたいというリベレステ株式会社に企業版ふるさと納税制度を紹介し、同社による越谷市への寄附が実現しました。ラボたまが紹介した企業が同市へ寄附をするのは初めてとなります。
地域デザインラボさいたまは、今後も50万社の顧客基盤を有するりそなグループのネットワークを活用し、企業版ふるさと納税制度を活用した地域経済活性化に貢献します。
【寄附概要】
寄附企業 | リベレステ株式会社 代表取締役 河合 純二 本社:埼玉県草加市金明町389番地1 |
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寄附日 | 2022年5月25日(水) |
寄附金の使いみち | 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業 |
寄附企業からのコメント | 弊社は総合建設業として、首都圏を中心に数多くの住まいをお届けしています。設立の地である越谷市が市民にとってさらに暮らしやすいまちになることを願い、この度寄附をさせていただきました。引き続き「すべての人に住みやすさを実現すること」を使命とし、地域の活性化に貢献していきます。 |
【企業版ふるさと納税PR等支援業務の概要】
事業期間 | 2022年4月~2025年5月 |
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実施業務 |
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【企業版ふるさと納税PR等支援業務のイメージ図】
【主な自治体への地域課題解決の取り組み】
2021年11月 | 埼玉県から「川の再生推進工事(飯能地区河川利活用検討業務)」 |
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2022年3月 | 株式会社ベルーナとの個人版ふるさと納税業務における連携基本協定の締結 |
2022年3月 | 加須市から「埼玉県済生会加須病院を核とした新たなまちづくりコンセプト策定業務」を受託 |
2022年4月 | 越谷市から「企業版ふるさと納税PR等支援業務」を受託 5月25日(水)にリベレステ株式会社から越谷市へ寄附が実現 |
- ※企業版ふるさと納税制度は、自治体が行う地方創生事業に対して寄附を行った企業に、税負担の軽減措置が与えられることで、地方創生の充実・強化を図る制度。