「関西みらいIPOファンド」による株式会社人機一体への投資実行について

2022年1月28日

りそなキャピタル株式会社

りそなキャピタル（社長　菊池　英勝）は、関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行（社長 菅 哲哉）と共同で設立した「関西みらい2号投資事業組合」を通じて、本日、株式会社人機一体への投資を実行いたしました。

人機一体は、2007年設立の立命館大学発ベンチャー企業で、「人型重機を造れるほどの先端ロボット工学技術に関する知的財産」を保有しており、その独自知財をコアに、必須ポートフォリオを構築して活用するビジネス「知識製造業」を営んでおります。
今回の投資は、災害支援や、人の苦役の代替等に利用できる先端ロボットの研究開発費に使用するための第三者割当増資を引き受けるものです。

「関西みらいIPOファンド」は、成長力のある新興企業へのリスクマネーのご提供を始め、資本政策の一環として発行される新株式や既発行株式の買取りなど、株式公開を指向されるお客さまへのエクイティソリューションの提供を目的に設立しています。

【投資案件の概要】

【本件に関する問合せ先】

りそなキャピタル株式会社 投資第二部 玉眞 TEL：06-6203-2331