A1りそなホールディングスは、2001年12月12日に大和銀行、近畿大阪銀行、奈良銀行の親会社として設立された銀行持株会社です(設立時の社名は大和銀ホールディングスでしたが、2002年10月に現社名に変更しました)。2002年3月1日にはあさひ銀行がグループに参加し、また、大和銀行の年金・法人信託部門を大和銀信託銀行(りそな信託銀行)として分社化しました。さらに、2003年3月1日には、会社分割により、あさひ銀行から埼玉県内の営業を承継する「埼玉りそな銀行」を設置するとともに、埼玉県内の営業を分割後のあさひ銀行が大和銀行と合併し、りそな銀行となりました。2006年1月、奈良銀行がりそな銀行と合併、2009年4月にりそな信託銀行がりそな銀行と合併しました。2018年4月、りそなホールディングスが2017年11月に中間持株会社として設立した関西みらいフィナンシャルグループのもとで、関西アーバン銀行、近畿大阪銀行、みなと銀行の3行が経営統合、2019年4月に関西アーバン銀行と近畿大阪銀行が合併し、関西みらい銀行となりました。なお、りそなホールディングスの会社概要についてはりそなホールディングスの概要をご覧下さい。
A22003年6月の公的資金注入を受け、当社ではまず、旧経営陣の退任と社外取締役の招聘を柱とする大幅な経営刷新を実施したうえで、邦銀初となる「委員会等設置会社」への移行を行いました。委員会等設置会社では、社外取締役が過半数を占める「指名」、「報酬」、「監査」の3委員会を設置することにより、経営への監督機能を強化します。また、取締役会から委任を受けた事項を決定し、業務執行を実施する「執行役」を設置することで、監督機能と業務執行機能を分離し、経営の健全性、透明性を確保する とともに、業務執行の迅速性、機動性を高めていきます。なお、委員会等設置会社の概要については、2003年5月30日付プレスリリース「りそな銀行の公的資金申請ならびにりそなグループの再生に向けた取り組みについて」をご覧下さい。また、当社の取締役および執行役の一覧については、りそなホールディングスの会社概要をご覧ください。
A3グループの経営理念・行動基準は経営理念・行動宣言をご覧ください。
A4「りそな」の名称、シンボルマーク等の由来やブランドスローガンなど、「りそな」に関することはブランド戦略をご覧ください。
A5銀行の店舗・ATM検索をご覧ください。
A6りそなグループのあゆみをご覧ください。
A7りそな銀行:0010埼玉りそな銀行:0017関西みらい銀行:0159みなと銀行:0562