A1 業務粗利益は、債券関係損益(先物込)が増加の一方、預貸金利回り差の縮小を主因に資金利益が減少したこと等により、前年同期(2020年3月期第3四半期)比63億円減少の4,719億円となりました。 経費はローコスト運営の継続により前同比23億円減少(改善)の3,092億円、与信費用は前同比187億円増加の313億円となりました。 結果として、税金等調整前純利益は、前同比82億円減少の1,447億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前同比90億円減少の971億円となりました。なお、本年度通期目標(1,200億円)対する進捗率は80.9%となっています。
決算ハイライト(損益の状況)も併せてご覧ください。
A2 預金(グループ銀行合算)は、前年同期(2019年12月末)比約4.6兆円増加の56.7兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前年同期比約2.1兆円増加の35.6兆円となりました。 貸出金(グループ銀行合算)は38.7兆円となり、前年同期比約2.7兆円増加しました。
決算ハイライト(預金残高、貸出金残高)も併せてご覧ください。
A3 連結自己資本比率は11.65%となりました。引き続き、高い健全性を維持しております。
決算ハイライト(自己資本比率)も併せてご覧ください。
A4 不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2020年3月末比約51億円増加の4,387億円、不良債権比率は、同0.04ポイント低下の1.10%となりました。
決算ハイライト(不良債権および不良債権比率)も併せてご覧ください。
A1 業務粗利益は、債券関係損益(先物込)が増加しましたが、預貸金利回り差の縮小を主因とした資金利益の減少、コロナ禍における対面営業の制約を主因としたフィー収益の減少等により、前年同期(2020年3月期第2四半期)比141億円減少の3,173億円となりました。 また、連結経費はローコスト運営の継続により前同比17億円減少(改善)の2,064億円となった一方、与信費用は前同比127億円増加の231億円となりました。 結果として、税金等調整前純利益は、前同比280億円減少の842億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前同比205億円減少の563億円となりました。なお、本年度通期目標に対する進捗率は46.9%となっています。
業績について(損益の状況)も併せてご覧ください。
A2 預金(グループ銀行合算)は、前年同期(2019年9月末)比約4.3兆円増加の56.0兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前年同期比約2.1兆円増加の34.8兆円となりました。 貸出金(グループ銀行合算)は38.8兆円となり、前年同期比約2.5兆円増加しました。
業績について(貸出金残高、預金残高)も併せてご覧ください。
A3 連結自己資本比率は11.49%となりました。引き続き、高い健全性を維持しています。
業績について(自己資本比率)も併せてご覧ください。
A4 不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2020年3月末比約60億円減少の4,275億円、不良債権比率は0.07ポイント低下の1.07%となりました。
業績について(不良債権および不良債権比率)も併せてご覧ください。
A1業務粗利益は、債券関係損益(先物込)が増加しましたが、預貸金利回り差の縮小を主因とした資金利益の減少、コロナ禍における対面営業の制約を主因としたフィー収益の減少等により、前年同期(2020年3月期第1四半期)比48億円減少の1,546億円となりました。 また、連結経費はローコスト運営の継続により前同比8億円減少(改善)の1,030億円となった一方、与信費用は前同比133億円増加の159億円となりました。結果として、税金等調整前純利益は、前同比192億円減少の320億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前同比148億円減少の218億円となりました。なお、本年度通期目標に対する進捗率は18.1%となっています。
A2預金(グループ銀行合算)は、前年同期(2019年6月末)比約4.0兆円増加の55.4兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前年同期比約1.6兆円増加の34.5兆円となりました。貸出金(グループ銀行合算)は37.9兆円となり、前年同期比約1.9兆円増加しました。
A3連結自己資本比率は11.21%となりました。引き続き、高い健全性を維持しております。
A4不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2020年3月末比約177億円増加の4,513億円、不良債権比率は0.01ポイント上昇の1.16%となりました。
A1業務粗利益は、預貸金利回り差の縮小を主因とした資金利益の減少があった一方で、債券関係損益等の改善から、前期(2019年3月期)比145億円増加の6,586億円となりました。 連結経費は、ローコスト運営の継続により前期比34億円減少(改善)の4,171億円となり、与信費用は前期比216億円増加の229億円となりました。 税金等調整前純利益は、前期比264億円減少の2,121億円、親会社株主に帰属する純利益は、前期比227億円減少の1,524億円となりましたが、前期計上の関西みらいフィナンシャルグループの統合関連一時利益(398億円)の剥落が減益の主要因であり、この要因を除くと前期比171億円の増益となりました。
A2預金(グループ銀行合算)は、前期比(2019年3月末)比約1.8兆円増加の53.0兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前期比約0.8兆円増加の33.3兆円となりました。 貸出金(グループ銀行合算)は36.7兆円となり、前期比約0.4兆円増加しました。
業績について(預金残高、貸出金残高)も併せてご覧ください。
A3連結自己資本比率は11.17%となりました。引き続き、高い健全性を維持しております。
A4不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2019年3月末比約86億円減少の4,335億円、不良債権比率は0.03ポイント低下の1.14%となりました。
A1りそなグループの格付については格付情報をご覧ください。
A2決算・IRライブラリー(四半期別)からご覧いただけます。
A3英語サイトでご覧いただけます。 Financial Results Report Annual Report Integrated Report IR Presentations