A1業務粗利益は、資金利益、役務取引等利益が増加したこと等により、前年同期(2023年6月期)比201億円増加の1,749億円となりました。経費は、前年同期比79億円増加の1,110億円となりました。株式等関係損益(先物込)は前年同期比102億円増加の138億円となり、与信費用は前年同期比68億円減少して2億円の戻入となりました。これらの結果、税金等調整前四半期純利益は、前年同期比294億円増加の763億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比199億円増加の553億円となりました。なお、通期目標(1,650億円)に対する進捗率は33.5%となっています。
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A2貸出金(グループ銀行合算)は43.5兆円となり、前年同期末(2023年6月末)比2.0兆円増加しました。 預金(グループ銀行合算)は、前年同期末比0.2兆円増加の62.6兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前年同期末比0.6兆円増加の39.1兆円となりました。
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A3連結自己資本比率は12.99%となりました。引き続き、高い健全性を維持しております。
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A4不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2024年3月末比266億円減少の5,645億円、不良債権比率は0.07ポイント低下の1.26%となりました。
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A1業務粗利益は、資金利益、役務取引等利益、債券関係損益等が増加し、前期(2023年3月期)比274億円増加の6,274億円となりました。経費は前期比118億円増加の4,165億円となりました。株式等関係損益(先物込)は前期比62億円増加の601億円、与信費用は前期比197億円増加(費用)の356億円となりました。上記の結果、税金等調整前当期純利益は、前期比20億円減少の2,230億円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比14億円減少の1,589億円となりましたが、通期目標に対しては105.9%の着地となりました。
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A2貸出金(グループ銀行合算)は43.0兆円となり、前期末比(2023年3月末)1.5兆円増加しました。預金(グループ銀行合算)は、前期末比1.5兆円増加の63.6兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前期末比0.6兆円増加の38.7兆円となりました。
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A3連結自己資本比率は12.85%となりました。引き続き、高い健全性を維持しております。
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A4不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2023年3月末比408億円増加の5,911億円、不良債権比率は0.04ポイント上昇の1.34%となりました。
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A1りそなグループの格付については格付情報をご覧ください。
A2決算・IRライブラリー(四半期別)からご覧いただけます。
A3英語サイトでご覧いただけます。 Financial Results Report Annual Report Integrated Report IR Presentations