A1 業務粗利益は、資金利益、役務取引等利益が増加しましたが、債券関係損益(先物込)が減少し、前期(2021年3月期)比371億円減少の6,019億円となりました。経費は前期比8億円増加の4,163億円となりました。引き続きローコスト運営を継続しています。株式等関係損益(先物込)は前期比98億円増加の471億円、与信費用は前期比12億円費用増加の587億円となりました。上記の結果、税金等調整前当期純利益は、前期比286億円減少の1,556億円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比145億円減少の1,099億円となりました。
決算ハイライト(損益の状況)も併せてご覧ください。
A2 預金(グループ銀行合算)は、前期(2021年3月末)比約2.1兆円増加の61.0兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前期比約1.4兆円増加の37.0兆円となりました。貸出金(グループ銀行合算)は39.6兆円となり、前期比約0.6兆円増加しました。
決算ハイライト(預金残高、貸出金残高)も併せてご覧ください。
A3 連結自己資本比率は11.82%となりました。引き続き、高い健全性を維持しております。
決算ハイライト(自己資本比率)も併せてご覧ください。
A4 不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2021年3月末比約902億円増加の5,382億円、不良債権比率は0.20ポイント上昇の1.32%となりました。
決算ハイライト(不良債権および不良債権比率)も併せてご覧ください。
A1業務粗利益は、資金利益、役務取引等利益が増加し、前年同期(2020年12月期)比42億円増加の4,761億円となりました。経費は前年同期比ほぼ横ばいの3,094億円となりました。引き続きローコスト運営を継続しています。株式等関係損益(先物込)は前年同期比188億円増加の442億円、与信費用は前年同期比108億円費用減少の205億円となりました。上記の結果、税金等調整前四半期純利益は、前年同期比344億円増加の1,792億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比293億円増加の1,265億円となりました。なお、本年度通期目標に対する進捗率は87.2%となっています。
A2預金(グループ銀行合算)は、前年同期(2020年12月末)比約2.3兆円増加の59.1兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前年同期比約1.5兆円増加の37.1兆円となりました。貸出金(グループ銀行合算)は39.3兆円となり、前年同期比約0.5兆円増加しました。
A3連結自己資本比率は12.05%となりました。引き続き、高い健全性を維持しております。
A4不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2021年3月末比約262億円増加の4,742億円、不良債権比率は0.05ポイント上昇の1.17%となりました。
A1業務粗利益は、資金利益、役務取引等利益が増加し、前年同期(2020年9月期)比58億円増加の3,231億円となりました。経費は前年同期比ほぼ横ばいの2,066億円となりました。引き続きローコスト運営を継続しています。株式等関係損益(先物込)は前年同期比215億円増加の244億円、与信費用は前年同期比61億円費用減少の170億円となりました。上記の結果、税金等調整前中間純利益は、前年同期比321億円増加の1,163億円、親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期比244億円増加の808億円となりました。なお、本年度通期目標に対する進捗率は55.7%となっています。
業績について(損益の状況)も併せてご覧ください。
A2預金(グループ銀行合算)は、前年同期(2020年9月末)比約0.1兆円減少の58.6兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前年同期比約0.7兆円増加の36.3兆円となりました。貸出金(グループ銀行合算)は39.3兆円となり、前年同期比約0.4兆円増加しました。
業績について(預金残高、貸出金残高)も併せてご覧ください。
A3連結自己資本比率は2021年3月末比0.24ポイント上昇の11.78%となりました。引き続き、高い健全性を維持しております。
業績について(自己資本比率)も併せてご覧ください。
A4不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2021年3月末比約226億円増加の4,705億円、不良債権比率は0.04ポイント上昇の1.16%となりました。
業績について(不良債権および不良債権比率)も併せてご覧ください。
A1業務粗利益は、資金利益、役務取引等利益が増加しましたが、債券関係損益(先物込)が減少し、前年同期(2020年6月期)比56億円減少の1,489億円となりました。経費は1,038億円となりました。前年同期比7億円の増加ですが、ローコスト運営を継続する一方、戦略投資を進めており、計画に沿った水準です。株式関係損益(先物込)は前年同期比148億円増加の139億円、与信費用は前年同期比87億円減少の71億円となりました。上記の結果、税金等調整前純利益は、前年同期比170億円増加の490億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比124億円増加の342億円となりました。なお、本年度通期目標に対する進捗率は23.6%となっています。
A2預金(グループ銀行合算)は、前年同期(2020年6月末)比約3.2兆円増加の58.7兆円、個人のお客さまのご預金(グループ銀行合算)は、前年同期比約1.7兆円増加の36.2兆円となりました。貸出金(グループ銀行合算)は38.8兆円となり、前年同期比約0.9兆円増加しました。
A3連結自己資本比率は11.60%となりました。引き続き、高い健全性を維持しております。
A4不良債権残高(金融再生法基準、グループ銀行合算)は、2021年3月末比約120億円増加の4,600億円、不良債権比率は0.03ポイント上昇の1.15%となりました。
A1りそなグループの格付については格付情報をご覧ください。
A2決算・IRライブラリー(四半期別)からご覧いただけます。
A3英語サイトでご覧いただけます。 Financial Results Report Annual Report Integrated Report IR Presentations